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2025年(令和7年)10月

生長の家広島教区教化部長 橋本 定子

 合掌ありがとうございます。
 「暑さ、寒さも彼岸まで」と言いますが、お彼岸が過ぎて、やっと朝晩涼しくなったなと感じる今日この頃です。会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。日頃より、光明化運動にご尽力をいただいておりますことを心より感謝申し上げます。
 今年度から生長の家の運動が「質を高める」ための運動に変わり、教団の「全体目標」(会員数の減少を抑え、壮年層の会員を増加させる)と「部分目標」(①講師でない会員は講師となる。また、すでに講師である場合はより上級の講師となる②PBSを含む社会貢献の活動によって生長の家の布教・環境方針を内外に明確に示す)を基に、広島教区の実情に合わせた2025~2027年度の具体的な「努力レベル」の目標と2025年度の「必達レベル」の目標を掲げ、教区の運動を進めています。
 会員の皆様には、毎月の誌友会、NFの開催に加えて、一人ひとりが日頃より、出来るところから地球社会貢献活動に努め、三会場で開催している「オープン食堂」への参加や、お米等の食糧品の寄付、「一汁一飯」や「清掃活動」「俳句」作りなど、積極的に取り組んでいただき、ありがとうございます。このような活動を通して、私たちは、「地球社会の一員」としての自覚を深めることができます。
 また、生長の家が主催する「オープン食堂」の活動を生長の家でない団体等へ知っていただくために、オープン食堂で使う有機の醤油、酢などの調味料を近隣の業者から直接まとめて買い、オープン食堂のチラシを持って行って、生長の家が有機栽培・有機食品を使ってオープン食堂を開催していることを知っていただくよう努めています。
 先日、白鳩会の呉総連では、「清掃活動と一汁一飯に取り組みます」と、総連の社会貢献活動の目標を掲げ、総連皆で取り組んでいることを、清田清美さんが"みんなきんさい「喜びの広島教区」"に投稿してくださっていました。一人でやるより総連の会員に声を掛け、皆で楽しく社会貢献活動に取り組むと、それぞれの力が結集し、喜びが広がって素晴らしいですね。教区のあちこちで、皆さんの善意の輪が広がっています。会員の皆様が地球社会の一員として、「生長の家」布教・環境方針をよく理解し、楽しく活動していくことが"私たちの運動"をつくることにつながります。これからも皆で声を掛け合い楽しく活動していきましょう。
 私事で恐縮ですが、私は毎朝、「今朝も元気に目覚めさせていただき、素晴らしい日をいただきありがとうございます。今日一日、神のお仕事を御心の如くなさしめ給え、導き給え」と、神様に感謝し、明るい心で一日を出発します。そうすると、常に神様に護られ導かれて、万事好都合に運ばれます。普及誌『白鳩』の9月号には、谷口雅春先生著『祈りの科學』(93ページ)のご文章が次のように掲載されています。
 

 御文章引用のため、掲載いたしません。

 今日も一日、心を空しくして自分に与えられたことに喜んで取り組んでいきましょう。再拝

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